今だにCoquetteさんと昔の名前で呼ばれてます苦笑
Avalonってなかなか覚えてもらえない。。
Avalonってどういう意味なの?と聞かれることもしばしば。
この名前、テラピーワークス オーベルジュの中村先生が名付け親です。
Avalon(wikipediaより抜粋)
アヴァロン(Avalon、またはアヴァロン島)は、ブリテン島にあるとされる伝説の島。
アヴァロンはアーサー王物語の舞台として知られ、戦で致命傷を負ったアーサー王が癒しを求めて渡り最期を迎えたとされる。また、イエス・キリストがアリマタヤのヨセフとともにブリテン島を訪れた際の上陸地で、後にそこがイギリス最初のキリスト教会となったという伝説の場所としても語られる。この場合のアヴァロンの場所は、今日のグラストンベリーではないかと考えられている。
アヴァロンは美しいリンゴで名高い楽園であったとされ、名もケルト語でリンゴを意味する「abal」に由来すると考えられている。このような「恵みの島(Isle of the Blessed)」、「リンゴ島」や「幸福の島」という概念は、インド=ヨーロッパ系の神話には同様の例が多くあり、たとえばアイルランド神話のティル・ナ・ノーグ(Tír na nÓg)やギリシア神話のヘスペリデスの園(Hesperides、同様に黄金のリンゴで知られる)などが有名である。
アヴァロンはアーサー王物語と特に強く結びついている。アヴァロンはアーサー王の遺体が眠る場所とされる。モードレッドとの戦いで深い傷を負った彼は、アヴァロン島での癒しを求めて三人の湖の乙女(あるいは異父姉のモーガン・ル・フェイ)によって舟で運ばれ、この島で最期を迎えた。いくつかの異説によれば、アーサー王は未来のいつかに目覚めるため、ここで眠っているだけだという。
アーサー王とアヴァロン島は、12世紀の歴史著作家であるジェフリー・オブ・モンマスの『ブリタニア列王史』において初めて結び付けられ、それによるとアーサーはモードレッドとの戦いで致命傷を負い、その傷を癒すためにアヴァロン島に運ばれたとある。
ジェフリー・オブ・モンマスの別の著作『マーリンの生涯』によれば、アヴァロンの地域を統治する九姉妹は、
モルゲン(Morgen)
モロノエ(Moronoe)
マゾエ(Mazoe)
グリテン(Gliten)
グリトネア(Glitonea)
グリトン(Gliton)
ティロノエ(Tyronoe)
ティテン(Thiten)
ティトン(Thiton)
であるとされる。モルゲンは九人姉妹の筆頭女性で、医術と変形術に長ける。ティティス(Thitis)[注釈 1]はシターンの演奏が上手、巧みである。
グラストンベリー説
とのことです。
上記のモルゲンって医術と変形術にすっぐれていた、って、すごくないですか?
私のサロンAvalon
その意味からも、私の想いと繋がります。
日々忙しくされている女性たち。
その疲れた心と身体を癒すために訪れてもらいたい。
そこで、また健やかで美しい気持ちと身体を手に入れて、新たな日々を楽しく過ごしていただきたい。
かわいいという意味のCoquetteからAvalonへ
写真はAvalon庭の 姫リンゴの木です。
オープン時のちっちゃな苗からAvalonのシンボルツリーと大きく成長しました。